デフラグのしすぎは逆効果!?

ヤフーニュースで『デフラグも、やり過ぎてしまうと逆効果に』という見出しのニュース記事が掲載されていた。

私はパソコンの動作が遅く感じると帰り際にデフラグ(最適化)を実行し帰ることがよくあります。

だいたい2ヶ月に一回くらいでしょうか。

この『デフラグも、やり過ぎてしまうと逆効果に』という見出しを見てちょっとびっくりしてしまいました。

その記事の内容は

デフラグをしすぎるとハードディスクに負荷をかけてしまいかえってハードディスクの寿命を短くしてしまうということだったのです。

しかし、専門家の意見によると適度のデフラグは実行したほうがよいそうです。

デフラグのしすぎよりハードディスクを痛めるのは『熱』だそうです。

デフラグのし過ぎをきにするより、PC内部を清掃し、ホコリを取り除くことの方が大切なようです。

(ホコリを取り除くと熱を逃がすため)

2~3ヶ月に1回くらいのデフラグはむしろ推奨されているようです。

毎日デフラグするのでなければ、定期的(2~3ヶ月に一度)なデフラグは問題なさそうです。

ウイルスに感染しなくてもハードディスクの寿命で壊れてしまうこともあります。

ハードディスクは消耗品ということも忘れないようにしましょう。